本公演は終了しました
当日券のご案内
当日券は、毎公演、販売いたします。
完売回につきましては、補助席、キャンセル待ちへのご案内になります。
また、毎公演、立見(3000円)も販売いたします。
■ スタッフ
作:寺山修司 演出:藤田俊太郎 舞台美術・衣裳・宣伝美術:宇野亜喜良 作曲・音楽監督:笠松泰洋 照明:日下靖順 音響:藤森直樹 振付:新海絵理子
演出助手:陶山浩乃 美術・衣裳助手:野村直子 ヘアメイク:大久保美幸 衣裳制作:前田和美 舞台監督:中村貴彦 技術監督:小林清隆 プロデューサー:栗原喜美子 / 水嶋カンナ
Webデザイン:福田真一 協力:(株)JSK / テラヤマ・ワールド(森崎偏陸 / 笹目浩之) / 新宿梁山泊 / パジコ
神谷沙奈美
高畑こと美
フラワー・メグ
水嶋カンナ
佐藤梟
関根麻帆
有栖川ソワレ
日和佐美香
大内慶子
肥田ももな
小川愛理
金世那
染野弘考
(ルナティコ)
人形遣い
演奏
演奏・出演
黒色すみれ(さち・ゆか)
東グルナラ
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線
池袋駅西口徒歩3分
18(金)
─
18:30
24(木)
─
18:30
26(土)
14:00
18:30
■ チケット料金(全席指定・税込)
前売 5,000円 当日 5,500円 学生席 3,500円 親子席 7,000円
学生席は東京公演、Project Nyx取扱のみ。限定席、要学生証。
親子席は大人1名+小学生1名・東京公演限定数、8/30まで受付。Project Nyx取扱のみ。
■ チケット取り扱い
Project Nyx 03-6312-7031
チケットぴあ 0570-02-9999
http://pia.jp(Pコード443-147)
イープラス http://eplus.jp
カンフェティ 0120-240-540 (受付時間 平日10:00~18:00)
東京劇術劇場ボックスオフィス 0570-010-296 (休館日を除く10:00~19:00)
■ 東京公演お問い合わせ
Project Nyx(プロジェクト・二クス) 03-6312-7031 info@project-nyx.com
☆ アフタートーク 悠未ひろ×藤田俊太郎 ★ アフタートーク 青野紗穂×藤田俊太郎
★ アフタートーク 悠未ひろ×青野紗穂×藤田俊太郎
● バックステージツアー 20日終演後、宇野亞喜良制作の舞台美術を見学するツアーになります。
19(土)
14:00
18:30
27(日)
14:00
─
25(金)
─
18:30
21(月・祝)
14:00 ☆
─
23(水・祝)
14:00 ☆
─
20(日)
14:00 ●
─
22(火・祝)
14:00 ★
18:30 ★
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町2-22
阪急西宮北口駅南改札口直結
JP西宮駅四歩15分(阪急バス7分)
17(土)
13:00
アフタートーク
青野紗穂×悠未ひろ×藤田俊太郎
18(日)
13:00
■ チケット料金(全席指定・税込) 前売 5,000円
■ チケット取り扱い
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
チケットぴあ 0570-02-9999
http://pia.jp(Pコード442-681)
ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応)
0570-084-005(Lコード:57838)
イープラス http://eplus.jp
■ 兵庫公演お問い合わせ
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 http://www.gcenter-hyogo.jp
チケットご購入後の小学生は抽選でバックステージツアーに無料で参加いただけます(限定人数)。
応募方法は芸術文化センターホームページをご覧ください。 http://www.gcenter-hyogo.jp
1934年生まれ。名古屋市立工芸高校図案科卒業。カルピス食品工業広告課、日本デザインセンター、スタジオイルフィル、スタジオReを経てフリーになる。マックスファクターの広告、寺山修司の天井桟敷の宣伝美術、舞台美術を手がける。56年日宣美展で特選、60年日宣美展会員賞、92年赤い鳥挿絵賞ほか受賞。講談社出版文化賞挿絵賞、99年紫綬褒章受賞。主な出版物は『ル・シネマ』(マガジンハウス)、『宇野亜喜良の世界』(立風書房)、絵本『あのこ』(理論社)、『王さまのねこ』(文化出版局)、『あかるい箱』(マガジンハウス)など。近年では、コクーン歌舞伎の宣伝画や、ダンス+音楽舞台「上海異人娼館」、「美女と野獣」の芸術監督、Tファクトリープロデュース「毛皮のマリー」の衣装・美粧、タカイズミプロジェクト「Over The Rainbow…?~アリス的不完全穴ぼこ墜落論~」、新宿梁山泊「宇田川心中」「ベンガルの虎」の美術・衣装など、舞台美術でも注目を集めている。新宿梁山泊「ジャガーの眼」美術において、2015年2月、第22回読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。
Photo:Atsushi Tani
小学生の観客の皆さんへ 演出家のことば
『人魚姫』、アンデルセンの絵本をもとに書かれたメルヘンのお芝居、人形劇の世界をより近くで、よりたくさん、劇場まるごとを知っていただきたいと思います。東京芸術劇場シアターウエストでは、小劇場だからこそ特別に舞台のすぐ近くに親子席を少し設け、兵庫県立芸術センター阪急中ホールでは、お芝居がはじまる前に、バックステージツアーを行います。バックステージツアーの案内人は僕が、あいつとめます。
寺山修司さんが書いたことばを、宇野亞喜良さんの美術が誘う海のひろがりと夢のような時間を、ありとあらゆる美しい女性たちの歌と音楽とお芝居の世界を、観て、聞いて、なみだして、まるで人魚姫のように感じていただけますことを願っています。
1980年生まれ、秋田県出身。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科在学中の2004年、ニナガワ・スタジオに入る。当初俳優として活動したの ち、2005年以降2015年現在まで蜷川幸雄作品に演出助手として関わっている。2011年、「喜劇一幕・虹艶聖夜」で作・演出を手掛ける。 2012年彩の国さいたま芸術劇場さいたまネクスト・シアター「ザ・ファクトリー2(話してくれ、雨のように......)」の演出担当。絵本ロックバ ンド「虹艶Bunny」としてライヴ活動展開中。2014年1月〜2月新国立劇場小劇場「The Beautiful Game」演出。「The Beautiful Game」の演 出にて、2015年2月、第22回読売演劇大賞杉村春子賞・優秀演出家賞をダブル受賞。
Photo:宮川舞子
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